テーマは、「自己視野箱」
内面の視野、内側の視野。
inner fieid of view
日々、見ているもの。
眼を閉じて、見えてくるもの。
ただ感覚で描いてみる。
アクリル絵具で、「今日の絵」、その日の絵を描き続けています。
ほぼ毎日、描ける日には何か一枚完成させます。
何も考えず、最初の一筆、そして次の線、更に次…。
その繰り返しから出来上がってくるもの。
求めているのは、「気配」です。
大阪芸術大学工芸学科染織工芸専攻卒業
学生時代、染色技法、アクリル画で、主に幾何・抽象表現の作品を制作。
公募展、二人展などで活動。
卒業制作展では研究室賞を受賞。
卒業後、制作を休止。
2018年、Instagramのアカウント、@shiyabako2018「自己視野箱」
開設を機に、制作を再開。
以降、東京、大阪、鳥取でグループ展、企画展への参加を始める。
2021年9月 SHIKHAMBRI氏との二人展「IMAGINATION ART IS A WAY OF LIFE」 igu_m_art(大阪・西天満)
2022年1月 個展「view」 gallery yongou(大阪・玉造)
2022年6月 今推しアーティストによるtriple個展 Week72 高槻阪急(大阪・高槻)
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