棟方志功
1938年に制作された『観音経板画巻』の1つ。『観音経板画巻』は、観音が三十三の姿をもって衆生を救い、その願いを満足させ、あまねく教化するという「妙法蓮華経第25章・観世音菩薩普門品25」をテーマに制作された全37柵の作品で、本格的な裏彩色がされた最初の作品群である。
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