「最新作」がテーマということで、今の気持ちが反映された作品になっていると思います。自身の誕生日が近いということもあり、どんな風に歳を重ねたいか、ということを考えながら描きました。いくつになっても新しいことにチャレンジしていきたいと思いつつ、いくら新しい観点を取り入れていったとしても、コアの部分というのはきっと変わらず、戻ってきてしまうのだろうな、とも思い。「loop」しながらも、少しずつ前に進められればという想いを込めて。