城戸真亜子
城戸真亜子は自然のなかの光や水のゆらめく姿を
透明感のある特有の色彩と柔らかな筆致で追及し続けています。
3,11以降は、失われていく時を記録するように自身の眼球に映るプライヴェートで静謐な情景を描いた作品を発表しています。
武蔵野美術大学油絵学科卒業
1981年
女流画家協会展入選
1986年より毎年個展開催
1988年
日本クラフトデザイン協会展入賞
1994年
「今源氏物語-愛のかたち」伊勢丹美術館
1995年
「城戸真亜子展」スカイドア・アートプレイス青山(’98,’00,’02)
1997年
VOCA展‘98入選
1999年
「樹々とそのあいだ」ギャラリーKURANUKI
2005年
「光の絵画展」出品名古屋画廊、「城戸真亜子展」ハーモ美術館
2011年
「WATER/城戸真亜子展」文房堂画廊(’12,’14,’16’)
2012年
「アートフェア東京」「ワールドアートフェア」「アートフェアドバイ」出品(‘13,’14)
2016年
「ANOTHER FOREST城戸真亜子展」西武池袋本店アート・ギャラリー
2018年
「たゆたう/丸山浩司・城戸真亜子展」ATC東京、ギャラリーあづま(’05,’12,’14)
東京湾アクアラインPA海ほたる内壁画、神保町カフェテラス古瀬戸壁画、汐入再開発モニュメント等パブリックアートも多数制作。学研アートスクール主宰、新極美協会常任理事