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李晶玉展「記号の国」

「記号の国」はフランスの哲学者ロラン・バルトの著書「『表徴 の帝国/記号の国』」から引用している。
今回の展示は新作を含めた 5、 6点からの構成になるが、出品作では、例えば富士山や白頭山や漢拏(ハルラ)山、スーツとチョゴリと着物、防護服、日の丸、天池(チョンジ)、北斎を彷彿とさせるような波の線描による海の絵など、強い象徴性を持ったモチーフを使って作品を構成している。



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