



GROUP EXHIBITION
2022年最新作展

Have a nice time.
| 森志らべ
透明水彩作品、F6、マルマンヴィフィアール紙中目。休日の午後窓辺に和まされた花束にみんながそれぞれの幸せな時間を過ごしてほしいと願い描きました。 素材:水彩紙


真鶴港 2022
| 中島たかじ
神奈川県足柄郡にある小さな漁港です。東京から、温泉で有名な湯河原町に行く途中で、立ち寄って見た風景です。穏やかで、ゆったりとした時間が流れていました。この漁港をいつまでも留めておきたくて、絵にさせてもらいました。 素材:キャンバス、油絵具


Harvest
| にしもり ただし
「収穫」というタイトルの作品です。ガラス瓶に入れられた草のようなものは過去のものを表していて、小さなてんとう虫は未来を象徴しています。少女はカメラを覗いて今をみつめる。過去と未来に挟まれて、「今」を楽しむということを考えながら描きました。 素材:帆布

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守護神(東大寺・戒壇堂・四天王)
| 岡孝子
コロナ・戦争で一変した世界をまのあたりしている2022年。古今東西に睨みを利かす四天王 の姿。明日の世界をより幸せな時代へ導いて欲しいとの願いをこめて「守護神」を制作しました。 素材:和紙・岩絵の具・墨




夏
| タニシマシロ
富士山をモチーフにした作品を数多く制作する中、今回の新作は夏をイメージした色を組み合わせて、背景を描くところからスタートしました。点描で描いた花火のような模様が「夏」というタイトルにもいかされたように感じます。 (アクリル絵具、ペン)


transition
| 山野薫
transitionとは移る、移り変わるという意味で使いました。季節の移り変わり、春爛漫の季節から新緑の季節へと移り変わる。時は流れていく。その流れの中で人々も移り変わってく。「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず・鴨長明」 アクリル額有。...
ここは闇 時たま散らばるおもちゃをツギハギし 混ぜたら ススまみれのケムリが出来上がる
| 松ミ
【精神的な感覚・想いを視覚化できる、可愛いらしく共感性に富む様なキャラクター】を由来に、誕生致しました。 此方の作品は、タロットカード・幻視芸術を参考にさせて頂きながら制作しております。 単体・シリーズどちらの形でも鑑賞のできる作品となっており、全てで約1...


The world turns into light
| chika
女の子が手に持っている物は、赤い服の妖精からプレゼントされたもの。 どんな暗闇も一瞬で光に変えられる魔法の葉。 さあ、早く目を覚まして。 皆で平和な世界に戻りましょ。 (水彩、アクリル、色鉛筆)
偶然
| 岡本やすこ
この作品は、昨年夏南仏に出発する前に台湾で描いたものの中で、一番最近のものです。2020年以降コラージュを使うことが多かったのですが、以前のように、絵の具だけで描きたくなりました。絵の真ん中を横切る毛筆画のような黒いラインは、頭を真っ白にして入れました。計...




はんなり
| MiracleYasu
夏の京都の先斗町。 夕涼みに闊歩する男気あふれる女性のイメージです。 画像ファイルを以下のオプションでお届けします。 【共通オプション】絵画用高画質印刷 (オプション1)A4サイズ額装付 (オプション2) A5サイズ額装付 (オプション3)B4サイズ額装付...
Time to visit each other(めぐり合う時間たち)
| ナカジマミノル
第78回 国立新美術館「現展」入選出展作品 アクリル絵具と油性パステルで質感を重視して表現しました。 (油性パステル)


銀河鉄道
| シモちゃすけ
天の川を描く作品を考えて、そこに銀河鉄道も走らせるのが良いと思って描いてみました。アクリルで天の川や機関車の煙等はペインティング用のスポンジを使って描きました (水彩紙、アクリル)


Imperfect World #82 / 未完の世界 #82
| 佐々木久枝
私自身はどこか不完全なものに魅力を感じていて、実験的に異なる墨作品のかけらを組み合わせることで、新たな表情、美しさ、調和が生まれました。 一つ一つのかけらは、私自身の不完全さ、歪さ、ほころびであり、全て私の一部であること受け入れ、共に生きていくものであるこ...


のぞき穴
| 山本眞紗子
職場の作業台が欠けて縦にヒビが入っていました。その欠けたヒビから覗いた光景が私は、面白いと思ったので、絵に描いてみました。 実際は、もっと木と鉄が折り混ざった少し複雑な構造をしています。 それを単純化してユーモラスに表現しています。 (画仙紙、墨、顔彩)
冬から秋へ
| オガワヒロシ
あまりにも有名な茨城県の名所「袋田の滝」。水凍る1月に訪れた際に秋のイメージが頭をよぎりました。冬から秋へのイメージの転換は難しくない描写でした。


Tokyo Night
| 福本清華
最近はアメリカンコミック調のドローイングが好きで、たくさん描いているのですが、最近の展示でお世話になっている方との会話にて、東京らしい色とはなんだろうという話になり、そこから派生して出てきたアイデアを描きました。
「 葉 」 LEAF
| 吉野佳葉
「葉」の金文のデザイン書です。 葉が空に向かって自由に伸びていく気持ちで表しました。 木製フレームに直接作品を表具しているため、額無しでそのまま展示出来ます。


護龍
| 上村神壱
貴方を護る龍です。 世の中の多くの出来事は、ご自身の解釈の仕方によって有益にも害にもなりえます。 この龍は、貴方の身に起こる出来事を客観的に受け止め正しく判断できるように貴方の心を支え護る龍です。
ブルーリーシュ
| 霧生まどか
リーシュとは人と動物や物を繋いでおく紐です。英語だと鎖をも意味します。燃やし尽くされた燃え殻のような時間が決して消えることのなく誰かにとっての大切なものとして残されていければいいなと思い描きました。未完成の散歩の果てに再会できるように行く末を見届けていきた...


Introspective
| H. i. Lum
少し後ろを振り返って、涼しく静かな場所にいる白孔雀を描きました。生きていると沢山の事が起こり、沢山の感情に飲み込まれそうになります。そうしたとき、自らの在るべき姿を1人見つめ直すことができる人に憧れます。この絵は、そうした内省的な姿勢の美しさを描いたもので...


Milky way
| Ree.
感性の赴くままに描いてみました 初めはブルーメインで 海底をイメージした感じでと 描き進めていました この作品は何層にも 塗り重ねていますので その凹凸の面白さを 活かしたくなり そうなると 色遊びをしたい気持ちが むくむく湧いてきて ピンクとゴールドをア...


初夏の風 breeze of early summer
| 橋口元
住宅街を少し入ったところに急に現れた景色。ひらけた空間がとても気持ち良く、初夏の黄色い光と水色の風を感じさせてくれました。 (キャンバスに水彩、アクリル、鉛筆)


小下絵
| 川添裕子
今制作している作品の小下絵になります。割とよく見る日常の景色ではあるのですが、刻刻と空の色が変わり少し強い風が吹いていて、非日常感を感じて心がざわざわしたのを覚えています。あぁ、これは描いておかないと。となったのです。 (紙、鉛筆)


loop
| ハコ
「最新作」がテーマということで、今の気持ちが反映された作品になっていると思います。自身の誕生日が近いということもあり、どんな風に歳を重ねたいか、ということを考えながら描きました。いくつになっても新しいことにチャレンジしていきたいと思いつつ、いくら新しい観点...


雨の日の風景
| 斉藤真人
雨が流れる窓ごしから見た風景は、ハッキリ姿が見えない分、様々な風景を妄想させてくれます。それは、いつか見たどこかの街並みに見えたり、幼少期に見た懐かしい記憶の風景が蘇って見えたり…。そのような想像力が掻き立てられるような抽象風景を目指してみました。ご覧いた...


和み~和服美
| 柿本英雄
この作品は舞台がは京都で私には珍しく純日本の和服の美人を描いたものである。 エピソードの一つとして、舞子さんもいたが、アジアの外国の留学生が女性であるが、何人かに 写真を一緒に撮って欲しいと頼まれた作品である。それ位の和服の美人がモデルである。 優しい和ん...