北村麻衣子 ― 蒼い風がふく ―

展覧会情報


 このたび、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi では、昨年開催された弊廊の系列画廊,FEI ART MUSEUM YOKOHAMA 主催のアートを身近なものに! をコンセプトにした版画公募展「第9回FEI PRINT AWARD」にて大賞を受賞された「北村麻衣子 ― 蒼い風がふく-」展を開催致します。*同時期に第10 回FEI PRINT AWARD 入選者展開催予定。
 今展について「このところ世の中は、ウイルスの蔓延、頻繁に起こる自然災害、ネットによる誹謗中傷、情報化社会など様々な不安でいっぱいですが、人の多く行き交う世界から少し離れてみると、違う世界がそこにはあります。
長引くコロナ禍の自粛生活で、見方を変えるとわるいことばかりではありませんでした。コロナ以前から近所の山にはバードウォッチング目的で行っていましたが、そのうち虫の美しさにも惹かれていきました。
 今まで意識していなかった小さな生き物を探しているうちに、小さな生き物の世界が大きなものに見えてくるのです。
虫が少なくなる冬の間は、海へと足を運んでいました。シーグラスや陶器のかけらが落ちています。波にさらされ、きれいに角がとれたガラスや陶器にどんな歴史が刻まれているのでしょう。想像するだけでワクワクします。山では虫、海ではシーグラスと、それらは宝探しの感覚です。小さな生き物や自然の姿に目を向け、木の温もりを感じ自然を表現するのにぴったりな木版画と、新たな試みとして海に落ちていたものを作品化してみました。今回の展示では、そんな生き物をモチーフとしたものと、そこに至る今までの作品をご紹介したいと思います。」と。
 動植物の世界を細かく描いた版画作品は人間の世界とはまた違った物語を紡いでいるかのようです。海からの漂流物を立体作品として制作したシリーズは今までの版画の世界観を実世界におこしたような雰囲気を感じます。作品を鑑賞する事で新たな視点を示唆してくれます。是非、多くの方に高覧頂ければ幸いです。
 
 
※新型コロナウィルス等の影響を重く受け止め、眼科母体のギャラリーとしての日々の運営において、ご利用いただく皆様の健康と安全を第一に考え、日常的に感染予防対策に努めております。
外に出られない方達が現在多くいる中で、弊廊のSNS投稿やHPの作品を観て頂く事で少しでも気持ちが明るくなれるお手伝いができればと考えております。
人の心を癒す、人々の感性に訴え、心を豊かにする事もアート作品の役割だと思っております。今後とも、皆様に安心してご利用いただけるよう努力してまいりますので、どうぞご理解とあたたかいご支持をお願いいたします。
 
※2021 年9 月23 日(木・祝)~ 9 月26 日(日)六本木アートナイト開催予定
画廊対応24日(土)、25日(日)
 
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会場
会期
2021.07.30 ~ 2021.08.13
時間
11:00~19:00(最終日17:00 迄)
休廊日
住所
〒106-0032 東京都港区六本木7-8-9深作眼科ビル1F・B1
TEL
03-5786-1505

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