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未来へのまなざし 若手作家展

明日を嘱望される三人の作家を中心に、新たな表現を試みる秀作、優作を展覧いたします。
 
中津川翔太 | Shota Nakatsugawa

伝統工芸に魅せられ日本画を独学で学び、グラフィティのイメージを取り込む事に成功する。
日本画界では珍しいシルクスクリーン技法を取り入れ、世界に通用する作品を世に排出している。
伝統工芸が失われつつある日本の文化を、現代的なアートを取り入れることで今の時代にあった作品作りで各方面から絶大なる支持を得ている。
最近では、上野の森美術館、金沢21世紀美術館と二代美術館での展示に成功し、2019年10月にはパリのルーブル美術館で行われた「SALON ART SHOPPING」で出展。

【略歴】
1987年
神奈川県生まれ
2009年
東京藝術大学 美術学部 工芸科 入学
2013年
東京藝術大学 美術学部 工芸科 漆芸専攻 卒業
 
● 若佐慎一 | Shinichi Wakasa

1982 年広島生まれ。広島市立大学で日本画を専攻。卒業制作が同大学の首席に当たる買い上げとなる。卒業後、第1回月刊美術美術新人賞「デビュー」準グランプリ受賞。その後、国内外問わず発表の場を広げ、近年はNY のファッションブランド「sawa takai 」や、でんぱ組.inc の相沢梨紗が手がける「MEMUSE」とのコラボ、そして京都の伝統工芸の刺繍工房にも原画提供など多岐にわたる活動をみせる。
鎌倉の円覚寺、広島市立大学芸術資料館に作品が収蔵されている。
現在、京都を拠点に活動中。
 

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会場
会期
2022.01.12 ~ 2022.01.18
時間
10:00~20:00
住所
〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16
TEL
03-3562-1111(大代表)

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