【日本橋アート限定ブログ】 油絵・心像画家 中西宇仁が描く花札の成り立ち②

おはようございます、油絵×心像画家の中西宇仁です^^


今日は、花札シリーズの1つ
4月の花札作品をご紹介します!!

個人ホームペーシもありますのでこちらもご覧頂けたらと思います!
油絵×心像画家×中西宇仁 ホームページ


【花札とは?】
子供の頃、お正月などで遊ばれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

昔は賭け事でも用いられ遊びとして広がっている日本特有のゲームとして知られております。


札には1年を1か月毎に分けられておりそれぞれ意味があります。

花鳥風月とも呼ばれ自然の風景や風流が描かれておりますね。

「花札に込められた想いをカタチに展」として、初個展デビューした個人的にも思い出深いテーマです。



今回は、花札シリーズ作品の1つ4月の花札についてご紹介します^^



【 4月の花札_藤の花とホトトギス 】

神秘的要素のある札です。

藤の木

古事記に記されている程昔からある植物です。


「藤布作れない女は嫁にもらうな」
と、言われるくらい繊細さ気品かつ芯のある着物女性をイメージさせる木で農作物の神を崇めるのにも使われていたそうです。

ホトトギスは、蜀の王様の化身で勧農鳥として敬われていたそうです。

( 一般的な4月の花札 )


( 作品 )


【 作品内容 】
4月は、入学式や新社会人が新たな道へ歩みだす変化と巣立ちの月ですね。

新たな旅立ち月なので不安と希望を抱き羽ばたく者をおおらかな何かが見守る様子を描きました。


●注目ポイント

色を楽しく扱えた作品です。

背景は青と淡いピンク色としておりますが
不安を青で表し、希望をピンク色で表現しました。


ホトトギスが巣立つヒヨッコのようなもので不安を抱えながら上へ飛び上がるにつれ希望に向かう。

この絵は、個展で展示した作品なのですがご覧頂けたお客さんの中に、
「鳥が上へ飛び上がっていく姿を見て涙が流れました」

とうれしいご感想を頂きました。


藤の木は、農作物の神様を崇める為に大事に使われた植物ということなので
植物の表面には、神秘要素を表すために黄色を重ねております。


ゆっくりじっくり見るとこの世界の中に入り込めるような

そんな想いで描きました^^


【 作品工程 】

キャンバスに下塗りする前は、世界観を深める為にモチーフを深堀するところから始めています。

花札には、それぞれ意味があるのでその意味を探り自分なりの想いを合わせてから描き始めます。


( 下書き )






( 完成! )


【最後に】
この記事を最後まで読んでくださった方にまずお礼を申し上げます。
何かしら惹かれるものがあると感じ読んでくださったのかなと思います。


絵画は、日用品のように実用性があるものではありません。
歌のようにカラオケで歌うといった実体験を得られるものでもありまえん。

僕は、絵画は”言葉なきパートナー”のような存在だと考えています。

絵を観た時に「綺麗だな~、癒されるな~、活力が湧くな~」など何かしら内なる心に訴えかけるものがあります。
また、そのうったえも観る人の心境により変化します。


疲れている時に観ると励まされるような感覚
普通な時でも意識を鮮明にさせてくれるような感覚
ゆっくりしたい時は、ただただ集中して癒しを与えてくれるような感覚


特に僕の絵を観賞・ご購入される方で皆さんがおっしゃるのは「中西さんの絵には、エネルギーを感じる」
「他の絵にはないものがある」とおっしゃって頂けます。


僕は、画家として生活できることが中間目標ですがその先にある目標として”アートで活力を広める”があります。

その為には、アートチームを結成し社会的地位の確立が必要です。
アートチームを作る為には、絵画教室のようなコミュニティを作る。
コミュニティを作る為にはアトリエを作る。
アトリエを作る為には画家になる必要があります。


僕にとって絵とは、生きる事そのものです。
画家として生き画家として死ぬ。

その為の行動として、人の救いや助けになれるような情報を発信しております。

ご興味あれば僕のHPもご覧いただけると嬉しいです^^
→ 油絵×心像画家×中西宇仁 ホームページ

継続して掲載作品についてまた記事を載せていきますので
今後ともよろしくお願いします!!

では、失礼します♪
中西宇仁

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