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何故抽象でなければいけないのか?

日本橋ARTのメンバー・
長山太一です。
 
最近は抽象画以外を描けばとか
いってくる人がいます。

抽象の世界に何を求めるのか?

こんな世の中だからこそ,大事にしなければ
ならない大切な想い。

わたしは人として
何も意味のないものはないと
言いたいです。

形を求めすぎるがあまりに、崩れていく人間関係。

そんなものはいらないし,常日頃から家族がいれば
いいとも思っています。

馬鹿にするものはいつか笑われる。

それは不変の理り

抽象の世界は人の心の具現化した雲のようなもので、空のように広く,宇宙のように永遠なものです。

難しく考える方もいらっしゃいますが,感じるままでいいのです。何も答えを求めていないです。

甘いものを食べたら,甘いというのと同じ。

形にこだわりすぎるがゆえに
人は闇に取り込まれます。

まぁ、わたしだって矛盾の塊

だって,生きている人間ですから。

でも、抽象の世界は矛盾も何もありません。

あるがままのわたしなんです。

            太一より













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