私たちは太古から自然と共存してきました。 説明のつかない強大な力の元で想像を膨らませ、それがいつしか文化として私たちの生活に溶け込んでいます。 山や大木、大きな石を見ると手を合わせたくなる、そんな感覚を油絵として表現していけたらいいなと思ってます。
【略歴】 2005年 ・宮城県生まれ 2023年 ・東北芸術工科大学芸術学部入学
【グループ展】 2024年 ・THE TOPギャラリー「100号展」
「ある部屋の装飾」若宮かな子
非売品
「風とゆくもの」若宮かな子
ありのままの自然を愛したいという気持ちに反して、都合よく整えられた自然をとても美しいと思ってしまう、そんな気持ちで描きました。
|素材| キャンバス、アクリル絵の具、木炭、油絵
|キーワード| #風景画 #ファンタジー・幻想
「自然」とは、生き物なのか、物体なのか、現象なのかすら曖昧な大きなモチーフだと思います。 ぼんやりと頭に浮かぶ「自然」、自分が触れてきたと思う「自然」の形を、油絵として描いてみました。
|素材| キャンバスに木炭、クレヨン、アクリル絵の具、油絵
|キーワード| #風景画 #和・和風