生活やその奥にある世界や大地と向き合う1つの手掛かりとして、身の周りにある物をモチーフとして絵画を描いています。 日常の中にあるたくさんの断片的なイメージが、絵画という小さな画面の中に、絵の具という物質で繋ぎ止められていくことにより、「どこかで見たことのある感覚」を捉えてもらえたら嬉しいです。 ▼略歴 1996年 / 生まれ 2014年 / 女子美術大学付属高等学校 卒業 2018年 / 日本大学芸術学部美術学科 卒業 ▼個展 2020年9月 / 西川由里子個展「ある日のこと」MAKII MASARU FINE ARTS(東京) 2017年9月 / 西川由里子個展「まぶたの奥 ひとみの手前」H-Gallery(埼玉)
主なグループ展 2021年 /「Small Paintings」 GALLERY IRO(東京) 2019年 /「安島茜×西川由里子2人展 すべての日々は光のなかで」 OGU MAG(東京) 2018年 /「日本大学芸術学部美術学科絵画コース絵画専攻卒業生選抜展」 ギャラリー絵夢(東京)
受賞歴 2020年 / 「萱アートコンペ2020」 入選
「背の高いふたつの瓶」西川由里子
SOLD OUT
「2つの缶」西川由里子