金井はアートを通して他人からの受ける影響、感情と行動の不一致、アートにおける独自性の基準など現代社会を生きる人間の変化を描いている。 15歳からプロテニス選手を目指しセルビアやスペインへ3年間留学をする。 しかし、過度な練習によってチック症を発病。治療の一環として抽象画をはじめ、留学時に人種差別や貧富の差に衝撃を受ける。 同時にネオダダ、シミュレーショニズムなどの客観的な表現の影響を受け独学で現代アートの歴史を学ぶ。 現在は蜜蝋で人間や動物の平凡な日常を描き百貨店で作品を展示したり自身の作品を広めるためにYoutubeやTiktokで情報を発信している。
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【略歴】 1999年 ・東京都生まれ、東京都在住 2016年 ・南ヨーロッパにテニス留学 2018年 ・スペインにテニス留学 2019年 ・作家活動開始
【グループ展】 2020年 ・「誰も知らない明石家さんま」 聖徳記念絵画館 2020年 ・「明石家さんまの転職DE天職 第9弾」 代官山カラート71 2022年 ・GEISAI#21