日本画にはじめて出会ったのは高校生の時です。大学では日本史を専攻しましたが日本画への憧れがつのり、大学へ入り直し日本画を描きはじめました。 身近な草花をモチーフにその季節の空気感、風や音など目にはみえないものを少しでも感じられるような作品を描きたいと思っています。 【 ブログ 】
▼略歴 1964年 / 東京都生まれ 1988年 / 埼玉大学教養学部卒業 1991年 / 都立大学大学院人文科学研究科史学専攻修士課程中退 1997年 / 東京学芸大学教養系芸術課程卒業 ▼個展 ギャラリー・アヴァンス(江東区) 木ノ葉画廊(千代田区) 日比谷都民ギャラリー(千代田区)花影抄(文京区) J.CIT Y.Gallery(練馬区)JPホームモデルハウス(横浜市) ギャラリー太田町(横浜市)ギャラリー・スペースM(前橋市) 鶴見画廊(横浜市)art Truth(横浜市) ルバイヤート(新宿区) G.GLASS(世田谷区)太田市金山地域交流センター(太田市) ギャラリー結(大田区) ギャラリー空華(高崎市) cafe gallery R2(相模原市) 展示室showroom(豊島区) ▼グループ展 ギャラリーイグレック(国立市)新樹画廊(豊島区) O美術館ギャラリー(品川区)画廊るたん(中央区) 木ノ葉画廊(千代田区)成増アートギャラリー(板橋区) 中ノ沢美術館(前橋市)まめぐら(安中市)art Truth(横浜市) アートスペースK(新宿区)銀座煉瓦画廊(中央区) ゆう画廊(中央区)ギャラリーツープラス(中央区) ギャラリーみつけ(新潟県見附市) 数寄和(杉並区) ▼百貨店 東武百貨店(池袋店)東急百貨店(吉祥寺・たまプラーザ店)小田急百貨店(町田・新宿店) ▼公募展 青垣2001年日本画展入選/佳作(1994/1996) 臥龍桜日本画大賞展入選(2002/2010) 前田青邨記念大賞展入選(2002/2012/2018) 第55回記念新興展入選(2005) FUKUIサムホール美術展佳作(2011) 松柏美術館花鳥画展入選(2013) ギャラリーへ行こう2013入選(2013) アートオリンピア準佳作(2019)
「朝顔」瀧ヶ崎千鶴
132,000円
「桜」瀧ヶ崎千鶴
90,000円
「テッセン」瀧ヶ崎千鶴
198,000円
「shede tree」瀧ヶ崎千鶴
900,000円
「蓮花」瀧ヶ崎千鶴
「オリーブ」瀧ヶ崎千鶴
「秋草」瀧ヶ崎千鶴
SOLD OUT
「睡蓮」瀧ヶ崎千鶴
「ポインセチア」瀧ヶ崎千鶴
123,000円
「レモン」瀧ヶ崎千鶴
「白椿」瀧ヶ崎千鶴
2021.02.18 ~ 2021.03.15
オフィスに絵画を飾ることで生産性、直観力を高める手助けになる可能性がが示唆されています。 さらにアートに触れることで癒しの効果も期待されていますが、昨今の状況に...
2021.05.17 ~ 2021.06.14
お部屋に合う作品を展示いたします。 ご高覧くださいませ。 ■出展作家(敬称略・順不同) 尾崎尚子、長山太一、ImaiA...
円形の画面に季節の草花を描いた円窓作品です。シリーズで制作しています。今回は夏の花、朝顔、爽やかな早朝の雰囲気を描けたらと思います。
クレマチスの一種、テッセンの花は初夏に爽やかに咲いています。
【松柏美術館花鳥画展入選作品】
温室が好きで時々スケッチに行きます。ムンとした空気の中、大きなヤシやバナナの木の下を歩くのは南国の雰囲気をちょっと感じられ楽しいです。絵の中にいるのはオオハシ、くちばしの大きな黒い鳥。いつ見てもぬいぐるみのよう可愛いです。
季節の草花をシリーズで描いている丸窓の作品です。蓮の花はとても好きな花の ひとつ、青緑の葉も美しく初夏の楽しみです。
金箔をほどこした和紙をモミ紙にしてオリーブの枝が風にゆれる空間を表現しました
季節の草花をシリーズで描いている丸窓の作品です。たくさんある秋草の中から桔梗と萩を描きました。秋から冬へ描きたいモチーフの多い季節です。
毎年春が来るたび心動かされる桜の花、ふんわりと散っていく花びらに行く春を惜しむ気持ちでいっぱいになります。
睡蓮の葉は数種類の金箔で、背景の黒も黒箔という銀箔を黒変させたものを使っています。箔にはいろいろな種類があり、いろいろな表現ができます。
ポインセチアは実は熱帯の植物、以前温室で赤だけでなく白やピンク、クリーム色などのポインセチアを見かけました。銀箔や白い絵具の胡粉で下地をつくり冬の雰囲気をだしました。
夏のイメージのあるレモンですが実がなるのは冬、ひんやりとした澄んだ空気に黄色の実が輝くような雰囲気を描きました
季節の草花をシリーズで描いている丸窓の作品です。冬の白い椿をたらし込みの技法を使って描きました。