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若林茂煕

Shigeki Wakabayashi

幼児の絵や古代の洞窟画等に強く惹かれます。
ただ純粋に多感な時期、徹底的に石膏デッサンをたたき込まれたので、今でもその亡霊にとりつかれています。学生の頃にこれではイカンと理論の方に走り過ぎ絵が描けなくなった時期がありました。
今ではそれらを肯定する事も出来ず抽象と具象のはざまを漂っているというか、具象的なエレマンを取り込んだ抽象画みたいな今まではあまり見なかったような境地はないものかとまさぐっている毎日です。
オペラのセットデザインをやっている時は三次元に絵が描けると思って夢中になったものですがすぐに舞台上に曲に寄り添った空間・空気(アトモスフィア)を作り出す事を前提にしていました。絵の中にもそんなエンセプトがあるような気がします。

1939年 佐賀県生まれ
1967年 東京藝術大学大学院油画科修了。国展、新人賞受賞。
1972年 伊香保グランドホテル壁画完成(油絵6000号)
     オペラの舞台美術始める。
1979年 東京宝塚劇場緞帳制作
1982年 九州エネルギー博物館壁画制作
1986年 福相寺壁画制作
1989年 佐賀市文化会館緞帳原画制作。
     以降「トリスタンとイゾルデ」「こうもり」「金閣寺」「モーツァルト六大オペラ」「ドンジョバンニ」「夕鶴」「フィガロの結婚」セヴィリアの理髪師」「沈黙」「魔笛」「ヘンゼルとグレーテル」など数多くのオペラの舞台美術(セット・ポスターデザイン含む)を制作
1996年 国画会会員推挙
1996年~2004年 東京国展(日本橋高島屋)出品
2000年~2006年 国画13の視線展(ギャラリー向日葵)出品
2011年~毎年   若林茂煕個展(銀座ギャラリーあづま)開催

                      現在 無所属
EXHIBITION
2019年7/29(月)~8/4(日)銀座ギャラリーあづまにて若林茂煕展開催

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