身の周りの自然や旅で出会った忘れられない光景を、先行する自分の色とイメージの中に取り込んで描くのが好きです。形、色、線など様々な対象物に不思議と驚きを感じながら制作しています
【略歴】 ・栃木県生まれ ・武蔵野美術短期大学美術学科卒業 ・1999年 東京銀座柏木画廊 個展「いつもの風景」以後個展六回 2012年 東京都交通会館 江村慶子作品展 ・グループ展多数
「鶏頭」江村けい
62,000円
「茶畑」江村けい
99,000円
「朱の鳥」江村けい
110,000円
鶏頭の鮮やかな赤い色が目に止まりました。アクリル絵の具で花の周りの草や茎の動きを意識しながら少しぼかし気味に、赤が主張するように描きました。
| キーワード | #アクリル画
散歩中、いつもと変わらない景色でも何か印象に残ると絵を描きたくなります。。形や色、面白さ、天気の具合でも風景は変化し面白くなります。この絵は茶畑をデザインする曲線と色に刺激されて描きました。 いくつもの曲線をランダムに引いて選び、おもむくままに描きました
| キーワード | #油彩画
フラミンゴ、その長い首、鋭い目、生態も謎めくように特殊です。後にアフリカを訪れ実物の彼らを観ましたが、この絵を描いた時はまだイメージの中でした。ずっと魅せられています。
素材:水彩用紙